北広島ボールパークで建設中の建物に三角屋根が形成され始めたもよう。

北広島ボールパークこと、「エスコンフィールド北海道」の建設が着々と進んでいるようです。
前回訪れたのは雪が積る少し前くらいの時期でした。
ひと冬越えて春を迎えた現在、外観に目立つ変化があったのでご報告いたします。
 
 

北側からスタジアム事務所と思われる建物を見たところ。
スタジアムの象徴とも言える、あの三角屋根が作られ始めたように見えます。
 

この傾斜は三角屋根ですよね?
ですよね?
 

右端に人が乗っています。
人が写り込んで、はじめて建物のスケールが推し量れるという。
まことに現実離れした眺めでありました。
 
 

南西側の地区です。
この区画に何が作られるか知りませんが、大規模な造成が行われています。
 
 

南東側から撮影した写真です。
こちらからも三角屋根の一端らしきものが確認できました。
手前側では、ガラス壁の工事が始まっていて、完成形に近い輪郭が姿を現わすのもそう遠くないようです。
 

■ この一週間後(4月22日)、さらに工事は進んでいました。
その写真が ↓↓↓

三角屋根が、さらに完成に近づいていた!

両辺が繋がりそうです。


今回は、工事車両通行の邪魔にならぬよう、チャチャッと写真を撮って、さっさと退去しました。
視察に行かれるおつもりの方は、時間帯等にご注意ください。
工事の進捗状況の詳しい情報は、北広島の情報サイトに載っていました。