★ なにも取材できなかったので、この夏に撮ったトンボの画像なんぞ並べてみましたのでお楽しみください。

またも緊急事態宣言の発令で、取材のために出歩くのも後ろめたい感じになってきました。
そんなわけで今週は取材ができなかったので、この夏にその辺で撮ったトンボの写真なぞ並べてお茶を濁したいと思います。
お楽しみいただければ幸いです。
 
 

なぜトンボの写真かというと、単純に撮り易かったからです (*´Д`)
鳥とか狙ってもなかなか上手くいかず、そのかわり花とか昆虫の写真ばかりが溜まっていったこの夏でした。
トンボは何か突き出たところの先っぽとか、どこにでも止まってじっとしていてくれますからね。
なかなか逃げないし、それこそ指で捕まえるのも簡単。
大人なんでそんなことはしませんが。
 
 

トンボの識別は本当に難しくて、ネットで画像を見比べてみても違いがよくわからないことが多くて困ります。
上の三枚は、なんとかアカネだと思いますが、違いますか?
 
 

おおざっぱに言って、赤トンボでしょう(笑)。
赤トンボの大群があらわれると、秋の到来を感じます。
 
 

これはおそらく、ショウジョウトンボ。
正式には赤トンボじゃないそうです。
でも見事なくらいに真っ赤っか。
これこそ赤トンボと呼ぶにふさわしいと思いますが違いますか、そうですか。
 
 

イトトンボを何種類か撮りました。
やはり識別が難しいので種名の断定は避けます。
ブルーの目玉は美しく、背中の造りがどこかメカっぽく見えてカッコいい。
 
 

下に何かの虫がいるし…

全身がブルーとブラックで彩られたイトトンボ。
ネットで調べたんですが、エゾイトトンボか、キタイトトンボか、オゼイトトンボか、ルリイトトンボか、そのどれかと思われます。
プロがどう区別しているのか全くわかりません!
 
 

これは森の中で見つけたなんとかイトトンボ。
緑ベースの美しいカラーリング。
 
 

拡大すると、肩のあたりに寄生虫らしきものがしがみついていました。
謎の感動。
 
 

でっかいヤツも撮った !
オニヤンマかと思ったけど、違うみたいです。
 
 

★★★
無内容かつ無責任な記事になってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
今後とも宜しくおねがいいたします。