【夏の忘れもの】農家直売のゆでたてとうきびを食べる !

ロードサイドで売られている“ゆできび”
それは夏の北海道の風物詩であります。
真夏の太陽の下、甘くて黄色いBIGなヤツに齧りつく幸せ。
今年の夏は、そんな幸せを忘れかけていました…

ふいに見つけた農産物の直売テント。
素朴なたたずまいに惹かれて車を停めました。 
場所は、真駒内御料札幌線、滝野すずらん公園はアシリベツの滝のそばです。
ちょうどお腹もすいていたので、ゆできびを買っていこうと思います。

近くの農家さんが出す小さなテント。
こういうところがいいんです。
暑い中ごくろうさまです。
 
 

見るからに“畑で今朝とれたて”といった感じの品が並びます。
なんかキュウリとかえんどうとかデカく見えるんですが…
トマトとかも色つやがいいんですよ。
 
 

こちらがメイン商品のゆできび。
発泡スチロールのケースに入っているので、ゆでたての暖かさをキープできてます。
120円でした。爆安!
ここの商品、どれも値札がついていません。たぶん、みんな安いんだと思います。
 
 

近くの駐車場に車を停め、暖かいうちにいただくとします。
夏の陽の下で食べるゆできびは最高です。
小ぶりですが、実入りはぎっしり。重量感あります。
 
 

力強い黄色が食欲をそそります。
つぶのひとつひとつがパッツンパッツンです。
 
 

見やすい縦画像でごらんください。
お味は言うまでもなくサイコー!
ナチュラルな甘みがプチプチと炸裂する自然の美味しさ。
これで今年の夏も思い残すことはないぞっ。
それは言い過ぎか…