【洞爺湖】洞爺観光ホテルで一泊してきた【リフレッシュ】
体の故障により思うままにならない日々が続いて、ストレスが尋常じゃなかったので、ちょっと息抜きに洞爺湖温泉に行ってまいりました!
その日の朝に思い立ち、お宿に電話。
「どうみん割り」が使えるスタンダードなランクの一泊プランを押さえることができました。
こちらが「洞爺観光ホテル」。
湖岸に立ち並ぶ大型ホテルの中でも歴史が長く、外観の渋さでは一番かと思います。
お部屋は8畳広縁つきの和室。
一人には十分な広さです。清掃も完璧でした。
くつろげます。
窓からは洞爺湖がきれいに見えます。
天気は良くないですですけど、かえって神秘的な雰囲気です。
こんな洞爺湖もいいですね。
館内を巡ってみます。
お菓子類が充実の売店。
ぬいぐるみ系もあって、私はシマエナガのぬいぐるみを買いました(笑)
ゲームコーナーです。
ちょっと古めの筐体もあり、子供さんだけでなく大人も楽しめるんじゃないでしょうか。
とにかく、館内は昭和の雰囲気があり、懐かしさに顔がほころびます。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
大浴場の画像はありません m(__)m
内湯と露天、洞窟風呂があり、内湯の一つはたぶん源泉かけ流し。露天も源泉かなと思います。
塩素臭がしないのが嬉しいです。
湖岸の他のホテルで加工しすぎの温泉に辟易していたので、ここのストレートなお湯は大変気に入りました。
夕食はレストランでセットメニュー。
お造り、煮物、冷製のディッシュがセット済み。
陶板焼きと釜めしには火が入っていました。
てんぷらは出来立てを運んできてくれます。
これが美味しい!
揚げたてアツアツのアスパラ天は最高でした。
釜めしもマジ美味いです。
おこげもしっかりで、これは正直もっと量が欲しかった。
全般的に夕食は期待以上。味がよいです。
次に来た際はグレードアップしたプランを試したいです。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
夜は部屋の窓からロングラン花火大会を鑑賞。
花火が終わるとあたりはとても静かになります。
当日書店で購入した小説本を読み、まったりと過ごします。
劉慈欣の「三体」を読んだばかりに、なかなかやめられずに参りました。
当然、寝不足です。(*´Д`)
思い付きでふらっと来てみるのも良いものです。
洞爺湖は札幌から高速を使えば二時間ですからね。
最高の息抜きになりました。
というわけで、今回は番外編でした。