【札幌市内】厚別山本公園の遊具が遊べるようになったもよう。

造成が進む「厚別山本公園」。
完成が2025年というだけあって、未だ大部分が工事中なのですが、いつのまにか遊具ゾーンが利用可能になっていました。

駐車場から200メートルほど南へ。
「展望広場」と「遊びの広場」がオープンになっています。
けっこうな大きさの遊具が見えてきたので行ってみます。

森のイメージで統一されたコンビネーション遊具です。
登ったり滑ったり、いろいろな楽しみ方ができるようです。

右の窓が亀の甲羅みたいになっているのがいいですね。

新しいだけに、きっとよく滑るにちがいない…
よい子は下から登ってはイケナイヨ…
 
 

少し離れたところに、また別の遊具エリアがありました。
こちらの遊具は先ほどより対象年齢が低いように思えます。
 
 

ライドがありました。
手前のは何がモチーフなのかわかりません。
その次のやつはエビフライですかね。

★調べたら名前がわかりました!
手前から、ニョッキー、ハニー、チューリー、ウゴウゴ。
値段は、12万~40万円くらいでした。高っ!
 
 

小さなハウスの一群があります。
 

なんか仕掛けが付いてますけど、使い方がイマイチわかりません。
 
 

遊具ではありませんが、アートを感じる列石。
 
 

対象年齢3~6歳とありました。
跨ってよし、抱き着いてよしの遊具
 
 

ご安心ください。
綺麗なトイレも設置されています。
 
 

「展望広場」あるいは、「眺めの丘」という名称のエリア。
 
 

アーチに登って眺望を楽しみましょう。
 
 

札幌市中心部を望みます。
 

JRタワー、テレビ塔などが見えます。
モエレ沼公園には及びませんが、ここからの眺めもなかなかのもの。
札幌の新たな展望スポットとして注目を集める日も近いか。
 
 

公園北側にはパークゴルフ場、ビオトープがあります。

すでに開放されているビオトープ。
4月、5月の間に3回ほど来ていますが、ヒバリ、ツグミ、モズ、アオジなどの野鳥が観察できました。
野生の生き物たちが徐々に集まってきている印象です。